自転車に乗る時はヘルメットを着用しましょう

自転車に乗る時は

ヘルメットを着用しましょう

改正道路交通法の施行により、
すべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となっています。

自転車のるならヘルメット!

JA共済はヘルメットの大切さを実感できる動画を公開しています
(これより先は外部のサイトに移動します)

ちいきのきずな

ヘルメットはあなたを
守るパートナーです

自転車ヘルメット購入応援事業紹介動画(youtube:約6分)

道路交通法

自転車を運転する際は、運転する方がヘルメットをかぶることに努めなければならないのはもちろんのこと、同乗する方にもヘルメットをかぶらせるように努めなければなりません。また、保護者等の方は、児童や幼児が自転車を運転する際は、ヘルメットをかぶらせるよう努めなければなりません。

兵庫県の条例では

兵庫県では、「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が平成27年4月に施行され10月より自転車損害賠償保険等への加入が義務づけられています。

兵庫県 自転車の交通安全のページ

自転車死亡事故の約5割が頭部に致命傷を負っています

自転車死亡事故の約5割が頭部に致命傷を負っています

自転車事故で死亡した人の約5 割(注記1)が、頭部に致命傷を負っています。また、ヘルメットの着用状況による致死率では、着用していない場合の致死率は、着用している場合と比較すると約2.1倍も高くなっています。自転車用ヘルメットを着用し、頭部を守ることが重要です。

(注記1)平成30年から令和4年までの全国における自転車乗用中死者の損傷部位の割合

自転車事故による死者のうち
5割「頭部」
損傷が原因で
亡くなっています。

自転車事故による死者のうち約5割が「頭部」の損傷が原因で亡くなっています。

ヘルメットの非着用時の
致死率
着用時に比べ約2.1倍

ヘルメットの非着用時の致死率は着用時に比べ約2.1倍!

※警察庁統計より

交通事故による被害を軽減するために、子供にヘルメットを着用させることはもちろん、大人もヘルメットの着用に努めてください。

安全認証マークの付いたヘルメットをかぶりましょう

交通の方法に関する教則

自転車に乗るときは、乗車用ヘルメットをかぶりましょう。
乗車用ヘルメットは、SGマークなどの安全認証マークの付いたサイズの合うものを使い、あごひもを確実に締めるなど正しく着用しましょう。

安全認証マーク

SGマーク(一般財団法人製品安全協会 日本)
JCF公認マーク・JCF推奨マーク(公益財団法人日本自転車競技連盟 日本)
JISマーク(日本)(T8134)
CEマーク(EN1078) (欧州標準化委員会 EU加盟国等) ※EN1078が記載されたものに限り給付対象
GSマーク (ドイツ)
CPSCマーク(1203) (アメリカ合衆国消費者製品安全委員会 アメリカ)
など

安全認証一覧
SGマーク

SGマーク

一般財団法人製品安全協会が安全基準に適合することを認証したもの
JCFマーク

JCFマーク

公益財団法人日本自動車競技連盟が安全基準に適合することを認証したもの
CEマーク ※EN1078の記載されたもの

CEマーク

欧州連合の欧州委員会が安全基準に適合することを認証したもの
※EN1078が記載されたもの
GSマーク

GSマーク

ドイツ製品安全法が定める安全基準に適合することを認証したもの
CPSCマーク

CPSCマーク

米国消費者製品安全委員会が安全基準に適合することを認証したもの
※1203と記載されたもの

申請チェックリスト/申請フォームはこちら 申請チェックリスト/
申請フォームはこちら

申請準備がお済の方は「申請チェックリスト」から申請フォームにお進みください。

ご注意ください

当事務局では、メールによりクレジットカード情報や個人情報の入力を求めたり、お伺いすることは一切ありません。

申請後の転売目的でのヘルメットの購入や、
同じヘルメットの写真を使うなど、
虚偽の申請、その他すべての不正行為を
禁止いたします。

申請について 申請について知りたい、申請を考えたい方は申請についてをご覧ください。
分からないことはまず
よくある質問で確認しよう!